「マッチングできたけど、コロナ禍で実際に会えない…」
「コロナ禍なのにデートするのは、良くないのかな…」
新型コロナウィルスの感染拡大によって、結婚や出産数が減少してしまっていると先日ニュースで流れていました。
出会いを求めているけれど、この状況下ではなかなか恋活や婚活に踏み出せない…そんな方も多いのではないでしょうか。
この記事では、マッチングアプリの利用経験とコロナ禍で婚活経験のある筆者が、
コロナ禍でも出会えるマッチングアプリの利用方法をご紹介します。
マッチングアプリはコロナ禍でも使える優秀ツール
今や新型コロナウィルスの感染拡大により、恋活・婚活がしにくくなりました。
とくに、人の集まる場所は制限されているので、街コンや婚活パーティーにも参加がしづらくなりましたよね。
また、お見合い相談所に足を運ぶのもためらわれます。(今はオンライン対応されているようですが)
しかし、マッチングアプリはどうでしょう?
登録はスマホ一つあれば、場所を選ばずに出来ますし、マッチングも非接触でできるので、出会いのハードルが下がりますよね。
そのため、マッチングアプリはこのコロナ禍で最強の恋活・婚活ツールだと私は思っています。
コロナ禍だとなかなかデートに誘えない
緊急事態宣言やまん延防止等重点措置法が出されているエリアだと、なかなかデートにも行けず、距離をなかなか縮められない…そんなお悩みがあるかもしれません。
そんなときに、おすすめしているのは、オンライン飲みです。
ビデオ通話アプリを使用すれば、対面で話すことができますし、一緒にゲームを楽しめる通話アプリもありますよ。
また、最近では、オンライン飲み会用のフードサービスがあります。
ビデオ通話をする日時を決め、事前に注文しておけば、各自の家に食事が宅配されるサービスです。
何種類かメニューがあるので、その中から好きなものを選べます。
おすすめは2人で同じメニューのものを注文し、その食べ物や飲み物の感想を伝え合って、
一緒に食べている雰囲気を味わうことです。
相手の味の好みもわかりますし、そこから「おいしいイタリアンのお店を知っているから、
緊急事態宣言が明けたら一緒に行こうね」など次につなげることもできますよ。
さらにビデオ通話をすすめるポイントがもう一つあります。
それは、メッセージのやり取りをしただけで、いざデートに行くとなると、女性は遊び目的の人が来たらどうしようと構えてしまうところがあります。
マッチング→メッセージ→ビデオ通話→デートと段階を踏んで
徐々にお互いを知る機会を設けてあげると女性も安心できるはずです。