２．ドアップ＆大笑いに気をつける
自撮り写真で気をつけたいのは写真映りがドアップになりがちという点です。
ドアップになってしまうと、圧迫感がすごい、怖い、などの印象を持たれてしまいます。
目安としては、顔の面積が写真の半分ぐらいで収まるぐらいがいいでしょう。
この際も自撮り棒などのアイテムがあるといいですね。
また、大笑いの表情にならないように気をつけましょう。
笑顔のほうが、印象がよくなるのでは？
と思われたかもしれませんが、大笑いしすぎると下品な印象を与えかねません。
口角を上げて、微笑むぐらいがちょうどいいでしょう。
３．部屋で撮るなら片づけてから
自撮りの背景で映るものには気を配りましょう。
自分の部屋で撮るのなら、服が脱ぎっぱなしになっていたり、本が雑然と置かれていたりしていませんか？
あくまで自分が主役ですが、背景などの細かい部分も相手は見ています。気をつけましょう。
また、男性の自撮り写真はナルシストの印象を与えてしまう場合があります。
家族や友達に撮ってもらえるのなら、手伝ってもらうのも一つの手ですね。
一人暮らしで自撮りしか手段がない場合は、外の明るい場所で撮ったり、ペットと一緒に撮ったりと工夫をするのもよいでしょう。
４．すべて物撮り写真にするのはやめておこう
たまにプロフィール写真で、自分の写真を載せずに、モノや動物だけの写真を載せている人がいますが、主役は自分です。
必ず2～3枚は自分の映っている写真を載せましょう。
恥ずかしいのであれば、よく行く場所を背景にカメラから少し下がって遠目に映った写真を載せてもいいでしょう。
あなたのライフスタイルが伝わると思いますよ。
まとめ
プロフィール写真の撮り方のポイントについてご紹介しました。
写真一つであなたの印象は大きく変わります。
明るさ・背景・映り方などに注意して、すてきなプロフィール写真を完成させてくださいね。
マッチング成功を祈っています！
